カテゴリー「映画DVD・ハ行」の77件の記事

映画DVD・ハ行 フランドル

映画DVD・ハ行 フランドル (2005)

今回の映画DVDは、「フランドル」です。

本作「フランドル」は、本能的な人間の業と罪を描き出す、衝撃的な戦争ドラマです。監督は、本作と『ユマニテ』でカンヌ映画祭審査員グランプリを2回受賞したブリュノ・デュモン。

フランス北部、フランドル地方の小さな村で暮らす少女バルブ(アドレイド・ルルー)は、村の男たちとセックスを重ねています。その男たちの中には、デメステル(サミュエル・ポワダン)とブロンデル(アンリ・クレテル)という青年もいました。

やがて男たちは戦争に召集され、デメステルとブロンデルも戦地へ送られます。彼らは戦場で、不安と欲望のためにあらゆる罪を犯します。その行為は次第にエスカレートしていきます。一方、故郷に残るバルブは日に日に精神のバランスを失っていきます、、、。

フランドルのレビュー

フランドル地方の小さな村を舞台に、本能の赴くままに生きる少女バルブと、戦争をめぐる現実の世界を対比させて描くドラマです。

美しい村の映像が印象的で、あからさまな人間描写と寓話的なラブストーリーが展開されます。人間の罪に関する根源的な問題を映し出す、強烈な人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 べクシル 2077 日本鎖国

映画DVD・ハ行 べクシル 2077 日本鎖国 (2007)

今回の映画DVDは、「べクシル 2077 日本鎖国」です。

本作「べクシル 2077 日本鎖国」は、近未来を舞台に、ハイテク技術を駆使して完全な鎖国を行う日本を描いたSFアニメーションです。監督は曽利文彦。

21世紀初頭、ハイテク技術が急速に発展した日本は世界市場を独占します。その危険性が指摘され国際規制が提案されると、日本は国連を脱退し、鎖国を強行します。

2067年。日本はハイテクを駆使して完全な鎖国を始めます。日本の実情が秘密のベールに包まれたまま10年が過ぎます。

2077年。米国特殊部隊“SWORD”所属の女性兵士・ベクシル(声:黒木メイサ)は、日本に潜入して異様な光景を目撃します。そこでは荒涼な大地が延々と続いていました、、、。

べクシル 2077 日本鎖国のレビュー

ハイテク技術によって鎖国を強行した日本を描く近未来SFサスペンスです。曽利文彦監督は“3Dライブアニメ”という新たな映像表現を採用し、ライブ感あふれる映像の実現に成功しています。

声優には黒木メイサさんや『フラガール』の松雪泰子、谷原章介さんなどを起用。VFXにあふれた高いレベルの映像と、衝撃的なストーリーのSFサスペンスです。

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映画DVD・ハ行 ピアノの森

映画DVD・ハ行 ピアノの森 (2007)

今回の映画DVDは、「ピアノの森」です。

本作「ピアノの森」は、一色まことさんの漫画『ピアノの森 The perfect world of KAI』(講談社刊)を映画化したアニメーションです。監督は小島正幸。

ピアニストを夢見る小学5年生の雨宮修平(声:神木隆之介)は、田舎町へ転校します。そこで彼は同級生の一ノ瀬海(上戸彩)に出会います。

放課後、海は修平を“ピアノの森”に誘います。森にあったグランドピアノは、修平が弾いても音が出ず、海にだけ弾く事ができました。修平や音楽教師・阿字野は、海の奏でる音色に心を奪われます。

海は、阿字野から聴かされた様々な曲を森のピアノで弾きますが、ショパンだけは弾けません。海は阿字野に教えを乞います。その代わり、海は修平も参加するピアノコンクールに出場することになります、、、。

ピアノの森のレビュー

天才的な音楽少年・海が、様々な人との出会いを通じて成長し、ピアニストを目指す姿を描いたアニメーションです。アニメーションの制作はマッドハウスが手がけています。

また、世界的なピアニスト、ウラディーミル・アシュケナージが主人公・海のピアノシーンを演奏しています。クラシック音楽を舞台にした少年の成長物語をドラマティックに描きます。

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映画DVD・ハ行 ボルベール <帰郷>

映画DVD・ハ行 ボルベール <帰郷> (2006)

今回の映画DVDは、「ボルベール <帰郷>」です。

本作「ボルベール <帰郷>」は、女性たちのたくましい生き様を描いた人間ドラマです。監督は『バッド・エデュケーション』のペドロ・アルモドバル。

10代のころ母を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)を抱えてたくましく働いていました。

ライムンダは母に心を閉ざしていました。分かり合うことの無いまま火事で母を失っていました。しかしある日、彼女は死んだはずの母親が生きているといううわさを耳にします。

ライムンダは最愛の伯母が亡くなり、姉ソーレの家を訪ねます。かつて母に教わった歌「ボルベール(帰郷の意)」を歌うライムンダ。一方、パウラは肉体関係を迫ってきた父親を殺害してしまいます、、、。

ボルベール <帰郷>のレビュー

カンヌ映画祭で最優秀脚本賞・最優秀女優賞を受賞したヒューマンドラマです。舞台はアルモドバル監督の故郷ラ・マンチャ。ペネロペ・クルスとは『オール・アバウト・マイ・マザー』以来の顔合わせです。

タンゴの名曲「VOLVER(帰郷)」が作品を彩り、アルモドバル監督らしい原色を生かした色彩感覚で、女のドラマを描きます。祖母・母・娘という3世代にわたる、女性たちの人生模様を描いた人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 プレステージ

映画DVD・ハ行 プレステージ (2006)

今回の映画DVDは、「プレステージ」です。

本作「プレステージ」は、かつて同志だったマジシャンが奇術によって人生が狂うさまを描いたサスペンス・ドラマです。クリストファー・プリーストの小説『奇術師』(早川書房刊)を、『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化しました。

19世紀末のロンドン。若き奇術師ロバート・アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベイル)は、カッター(マイケル・ケイン)の助手でした。

ある日、アンジャーの妻が水中マジックに失敗して亡くなります。ロープを結んだのはボーデンでした。これを機に2人は対立します。名声を得るようになった2人ですが、その争いは次第に激しくなります。

やがてアンジャーは舞台で壮絶な死を迎え、ボーデンがアンジャー殺しの犯人として逮捕されます。しかしボーデンは、そこに恐るべき仕掛けを感じ取るのです、、、。

プレステージのレビュー

互角の名声と実力を持つマジシャンが拮抗する姿をスリリングに描いた人間ドラマです。2人の男の間で揺れるヒロインをスカーレット・ヨハンソンが演じています。

互いに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めるストーリーは、緊張が漲っています。幾重にも重なる仕掛けで、映画そのものがイリュージョンのようです。2人の争いが見ごたえある、サスペンスタッチの人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 パラダイス・ナウ

映画DVD・ハ行 パラダイス・ナウ (2005)

今回の映画DVDは、「パラダイス・ナウ」です。

本作「パラダイス・ナウ」は、パレスチナで自爆攻撃に選ばれた二人の若者の選択を描く社会派人間ドラマです。監督は、パレスチナ人のハニ・アブ・アサド。フランス/ドイツ/オランダ/パレスチナ合作。

ヨルダン川西岸地区の町ナブルスは、イスラエル占領地という現実がすべてです。幼馴染みのサイード(カイ・ナシェフ)とハーレド(アリ・サリマン)も、自動車修理工として働いていますが、貧しい家族のために出来ることがありません。

ある日、サイードは車を修理にきた美しい女性スーハ(ルブナ・アザバル)と出会い、互いに惹かれます。ヨーロッパで教育を受けたスーハは、パレスチナ社会に戸惑っています。

その頃、サイードとハーレドは、自爆志願者をつのるパレスチナ人組織の交渉代表者ジャマルによって、自爆攻撃を遂行する任務に選ばれます、、、。

パラダイス・ナウのレビュー

パレスチナを舞台に、幼馴染みの二人の若者の、自爆攻撃の決行を前にした48時間の葛藤を描きます。ふたりの友情と選択が、シリアスに描かれます。

2005年度のゴールデングローブ賞外国語映画賞受賞。第78回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート。アカデミーは、パレスチナは国家ではないという理由で選考対象から除外してきましたが、この作品はヨーロッパ各国との合作ということでノミネートされました。

占領下におかれたパレスチナ社会の現状と、自爆テロ攻撃を実行する当事者の苦悩を真正面から取り上げ、シリアスなタッチで人間の選択を描いた、社会派人間ドラマの傑作です。

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映画DVD・ハ行 プロヴァンスの贈りもの

映画DVD・ハ行 プロヴァンスの贈りもの (2006)

今回の映画DVDは、「プロヴァンスの贈りもの」です。

本作「プロヴァンスの贈りもの」は、南仏プロヴァンスを舞台に、ロンドンの豪腕ビジネスマンがある女性と出会い、別れるまでを描いたヒューマン・ラブストーリーです。監督は『グラディエーター』のリドリー・スコット。

マックス(ラッセル・クロウ)は、ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送っています。そんな彼の元に、10年も疎遠にしていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)が亡くなったという知らせが届きます。

ヘンリーおじさんはイギリス人でありながら南仏のプロヴァンスに住み、ぶどう園を所有して人生を謳歌していました。そこは少年時代のマックス(フレディ・ハイモア)が、夏になると訪れた思い出の場所でした。

遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいたプロヴァンスのぶどう園を訪れます。そこで彼はレストランの女性オーナー、ファニー(マリオン・コティヤール)と出会うのです、、、。

プロヴァンスの贈りもののレビュー

リドリー・スコット監督が、30年来の友人というピーター・メイルのベストセラー小説を映画化したロマンティック・ラブストーリーです。

南フランスのゆるやかな雰囲気の中で、仕事に追われる主人公の少年時代の思い出と、思いがけない恋の行方を描きます。ワインが結ぶ恋を綴る、上質で大人のラブストーリーです。

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映画DVD・ハ行 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

映画DVD・ハ行 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007)

今回の映画DVDは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」です。

本作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、人気ファンタジー・シリーズ「ハリー・ポッター」の第5弾です。今回の監督はデビッド・イェーツ。今回は、脚本家も変わります(「コンタクト」のマイケル・ゴールデンバーグ)。

ヴォルデモート卿が復活したというのに、ほとんど公の反応はありません。また、魔法界の人々もヴォルデモート卿の復活を信じませんでした。一方、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は突然、吸魂鬼に襲われ、自分の身を守るために魔法を使ってしまいます。

魔法省は、禁止されている自衛以外の魔法の使用をしたということで、ハリーを退学処分にしようとします。しかし、ダンブルドア校長のおかげもあって保留となります。

そのころ、魔法大臣のコーネリアス・ファッジは、ダンブルドアと生徒達のお目付役として、アンブリッジ先生(イメルダ・スタウントン)を採用します。先生の授業を不満に感じたハリーはハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと“ダンブルドア軍団”を結成します、、、。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のレビュー

ハリー・ポッターとその仲間たちが、秘密同盟“不死鳥の騎士団”と協力して邪悪なヴォルデモート卿と戦う姿を描きます。ダニエル・ラドクリフをはじめ、主要メンバーの成長も見どころです。

本作はハリー・ポッターシリーズのなかでも魔法戦が激しく、成長したハリーたちが戦いに立ち向かう姿が印象的です。また、“不死鳥の騎士団”メンバーには、『アバウト・ア・ボーイ』のナタリア・ティナや、『レイヤー・ケーキ』のジョージ・ハリスが登場します。

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映画DVD・ハ行 人が人を愛することのどうしようもなさ

映画DVD・ハ行 人が人を愛することのどうしようもなさ (2007)

今回の映画DVDは、「人が人を愛することのどうしようもなさ」です。

本作「人が人を愛することのどうしようもなさ」は、夫との関係が破綻している女性の心の解放をエロティックに描くドラマです。監督は、『死んでもいい』『花と蛇』シリーズの石井隆。

人気女優として活躍する名美(喜多嶋舞)は、俳優の夫・洋介(永島敏行)との愛のない結婚生活に、心身ともに疲れ果てていました。

そんな彼女の新作映画は、夫の不倫に傷ついた女性が娼婦として街に立つという内容でした。新作映画「レフトアローン」では夫と共演するだけでなく、夫の愛人も出演することで、芸能マスコミが殺到します、、、。

人が人を愛することのどうしようもなさのレビュー

夫婦関係に疲れ切った女性が娼婦として街に立ち、やつれた心を解放する姿を官能的に描いた人間ドラマです。主演の喜多嶋舞さんは過激なベッドシーンで体当たり演技を披露しています。

現実の生活が崩壊し、欲望の世界に陥る女性を描いた歪んだ愛憎劇として、官能的で壮絶な人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ

映画DVD・ハ行 劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ (2007)

今回の映画DVDは、「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」です。

本作「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」は、ポケットモンスターの劇場版であり、新シリーズ『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の第1弾です。監督は湯山邦彦。

サトシたち一行はポケモンコンテストに参加するため、アラモスタウンにやって来ます。そこで彼らは、アリスという女性と出合います。

一行は街のランドマーク「時空の塔」や美しい庭園を案内されます。しかし彼らは、何者かによって荒らされた庭園を発見します。

そこに現れた街の有力者・アルベルト男爵は、庭園を荒らしたのは幻のポケモン・ダークライの仕業だと語ります。

その一方、時空の狭間でディアルガとパルキアが激闘を繰り広げ、そのエネルギーのため、切り裂かれた空間からアラモスタウンが見えるのです、、、。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライのレビュー

「ピカチュウ・ザ・ムービー」として世界中に知られるポケモン映画10周年の記念作品であり、新たに『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』としてスタートしたシリーズ第1弾です。

今回は時空を越えたディアルガとパルキアのバトルが展開され、幻のポケモン・ダークライが登場します。大幅にスケールアップした新シリーズで展開される一大アドベンチャーです。

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映画DVD・ハ行 フリーダム・ライターズ

映画DVD・ハ行 フリーダム・ライターズ (2007)

今回の映画DVDは、「フリーダム・ライターズ」です。

本作「フリーダム・ライターズ」は、厳しい環境にある高校を舞台に、実在の教師とその生徒たちの感動の物語を描いたヒューマンドラマです。監督はリチャード・ラグラヴェネーズ。

1994年、ロス暴動直後のロサンゼルス郊外にあるロングビーチ。様々な人種が通うウィルソン公立高校に、新任教師のエリン(ヒラリー・スワンク)が赴任します。この高校では人種間の対立や争いが繰り返され、生徒の多くは学習能力の基礎に欠けていました。

エリンは自費で生徒全員にノートを買い与え、自分の気持ちを書くように伝えます。当初はバカにしていた生徒たちは少しずつ変化していくのです、、、。

フリーダム・ライターズのレビュー

実話を元にLAの荒れた高校で生徒たちが教師に心を開いていく姿を描いた感動的なヒューマンドラマです。『ボーイズ・ドント・クライ』『ミリオンダラー・ベイビー』で2度のアカデミー主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクが初めて製作総指揮を担当しました。

新任教師・エリン・グルーェルが現実に直面し、授業以前の問題から取り組んでいく姿を描きます。教育問題をストレートに描いた人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

映画DVD・ハ行 ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006)

今回の映画DVDは、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」です。

本作「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」は、アメリカにやって来たカザフスタン人ジャーナリストの姿を描いたコメディ映画です。監督は「ボブ・ディランの頭のなか」のラリー・チャールズ。

カザフスタン国営テレビのレポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)は、アメリカ文化の取材のためニューヨークを訪れます。

ホテルで『ベイウォッチ』の再放送を見たボラットは、パメラ・アンダーソンに会うため。ロサンゼルスへ向かいます。英米文化に関する知識を持たないボラットは行く先々で、めちゃくちゃな英語と失礼な言動を繰り返します、、、。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のレビュー

カザフスタン人ジャーナリストがアメリカ大陸横断の旅を通じ、カルチャーギャップを経験するシニカルなコメディです。ブラックな表現でアメリカ文化に対する痛烈な皮肉を描いた問題作です。

全米で大ヒットを記録し、主人公のボラットを演じたサシャ・バロン・コーエンはゴールデン・グローブ賞で主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞しています。ゲリラ撮影を敢行した過激なブラック・コメディです。

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映画DVD・ハ行 ブリッジ

映画DVD・ハ行 ブリッジ (2006)

今回の映画DVDは、「ブリッジ」です。

本作「ブリッジ」は、サンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを設置し、自殺の問題を取り上げたドキュメンタリーです。監督はプロデューサーとして『アンジェラの灰』『救命士』『アンジェラの灰』などを手掛けてきたエリック・スティール。

サンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジは、毎年900万人の観光客が訪れるサンフランシスコの象徴であり、アメリカを代表する観光地です。

しかし、このゴールデンゲート・ブリッジは、1937年の建設以来1300人が命を絶っている(約2週間にひとりの割合です)という自殺の名所でもあります。

本作は、2004年から2005年にかけての1年間に渡って橋のたもとにカメラを据え、その間に海面に飛び込んだ24人のうち、その一部を捉えています。

ブリッジのレビュー

ゴールデンゲート・ブリッジにカメラを設置し、ここから飛び降りを図る人々の姿を通じて、自殺の問題を掘り下げるドキュメンタリーです。

映画では、実際に海へ飛び込む人間を映しています。これには、なぜ止めようとしなかったのかという批判もあり、大いに議論を巻き起こしました。(実際には6名の自殺は止めています。)

そこで飛び降りた人の遺族や友人たち、奇跡的に助かった人々の証言は、その裏にある心情が深く印象に残ります。生きることと死ぬことを改めて考えさせられる衝撃的なドキュメンタリーです。

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映画DVD・ハ行 100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!

映画DVD・ハ行 100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた! (2004)

今回の映画DVDは、「100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!」です。

本作「100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!」は、大リーグのスーパースター、バリー・ボンズのホームランボールをめぐる騒動を描いたドキュメンタリーです。監督はマイケル・ラノヴィックス。

2001年10月7日。MLBの大スター、サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズが年間最多ホームラン記録となる73本目のホームランを打ちます。

それより前の1998年。マーク・マグワイアが記録した70号の本塁打ボールは3億円の値が付いて落札されました。そのため、ボンズのホームランボールにも破格の値段が付くと予想され、記録が近づくにつれて外野席は異常な熱気に包まれていました。

73号ボールはパトリック・ハヤシという男性が獲得しました。しかし、もうひとりの男、アレックス・ポポフが「自分がキャッチした」と主張して訴訟にまで発展します。

100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!のレビュー

破格の値が付くと予想される大リーグの記念ボールをめぐり、訴訟にまで発展した騒動を描く爆笑ドキュメンタリーです。当事者や多くの目撃者へのインタビューを交え、何でも訴訟になるアメリカ社会や金目当てに動く人間をコミカルに綴ります。

訴訟の当事者である2人の男も非常に個性的で、マスコミの格好のネタとなり全米注目の裁判に至ります。人間の欲望を赤裸々に笑い飛ばす熾烈なドキュメンタリーです。

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映画DVD・ハ行 ヘンダーソン夫人の贈り物

映画DVD・ハ行 ヘンダーソン夫人の贈り物 (2005)

本作「ヘンダーソン夫人の贈り物」は、実話に基づき、イギリスで初めてヌードレビューを上演した、実在の劇場オーナーを描く、コメディドラマです。監督は、スティーヴン・フリアーズ。

1937年、夫を亡くしたローラ・ヘンダーソン(ジュディ・デンチ)は、莫大な遺産が手に入ります。彼女は、ロンドンのソーホーにある、ウィンドミル劇場を買い取ります。

ヘンダーソン夫人が、支配人として雇ったのは、ショービジネスのプロ、ヴィヴィアン・ヴァンダム(ボブ・ホスキンス)。彼は、ノン・ストップ公演を提案し、大成功を収めます。やがて夫人は、「女性のヌード」を考案するのです、、、。

ヘンダーソン夫人の贈り物のレビュー

裸に対する規制が強かった時代に、初のヌードショーを企画した老婦人を描きます。非常に洗練された、軽やかなタッチのコメディ・ドラマです。

イギリスの大女優ジュディ・デンチが、上流階級出身ながら、茶目っ気のある女性を、軽妙に演じています。また、支配人役、ボブ・ホスキンスとのやり取りも、非常に楽しいものがあります。

映画のラストが近づくにつれて、オーナーの本心、戦争に対する気持ちが、明らかになっていきます。時代に左右されない生き方を求めた、ヘンダーソン夫人の生きざまを描いた、コメディタッチの人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 ボーン・アルティメイタム

映画DVD・ハ行 ボーン・アルティメイタム (2007)

今回の映画DVDは、「ボーン・アルティメイタム」です。

本作「ボーン・アルティメイタム」は、記憶喪失の暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍するサスペンス・アクション三部作の第3弾です。原作はロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』。監督は前作「ボーン・スプレマシー」に引き続き、「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス。

嵐の地中海沖で救出された男は、記憶を失っていました。彼の名はジェイソン・ボーン。彼は、政府の極秘計画トレッド・ストーンによって育成された究極の暗殺者でした。

しかし、この計画は闇に葬られ、ボーンの存在は邪魔になります。彼の元には次々と暗殺者が送り込まれます。ボーンはある悲劇をきっかけに、組織に対して最後通告(=アルティメイタム)を突きつけることを決意します。

ボーン・アルティメイタムのレビュー

本作は『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』に続くサスペンス・アクション3部作の最終章です。記憶を消され愛する女性を失った男が、最後の戦いに挑みます。

物語はスイス、フランス、イタリアなど転々と展開し、スタイリッシュな映像でノンストップ・アクションが展開されます。哀しみと怒りに燃える暗殺者が組織への戦いを挑む大作アクションです。

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映画DVD・ハ行 僕がいない場所

映画DVD・ハ行 僕がいない場所 (2005)

今回の映画DVDは、「僕がいない場所」です。

本作「僕がいない場所」は、親に愛されない少年と少女の心を描いたシリアスな人間ドラマです。監督は、女性監督ドロタ・ケンジェルザウスカ。彼女の夫で『トリスタンとイゾルデ』の撮影監督だったアーサー・ルトゥールトが製作・撮影を担当。ポーランド映画。

ポーランドの小さな町。クンデル少年(ピョトル・ヤギェルスキ)は預けられていた国立孤児院を脱走し、実の母親の元に帰ります。しかし彼は、母が男たちと乱れた生活を送っている姿を目撃します。

そんなクンデルは、ひとりの少女、クレツズカ(アグニェシカ・ナゴジツカ)と出会います。彼女は裕福な家庭でしたが、親や姉に対して劣等感や寂しさを感じていました、、、。

僕がいない場所のレビュー

母親の愛を得られない少年と、彼と交流する少女の姿を描く衝撃的な人間ドラマです。ポーランドでも社会問題となっている、子どもを愛することが出来ない親子関係を背景に、孤独な子どもたちの心の彷徨を描きます。

音楽を担当したマイケル・ナイマンの旋律も印象的です。子どもたちの心の叫びが胸を打ち、社会問題を鮮明に表した人間ドラマです。

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映画DVD・ハ行 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

映画DVD・ハ行 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007)

今回の映画DVDは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」です。

本作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は、海賊のジャック・スパロウが活躍する「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第3作です。監督はゴア・ヴァービンスキー。

東インド貿易会社のベケット卿(トム・ホランダー)は、“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と手を組み、フライング・ダッチマン号を操って海賊達を次々と襲います。

滅亡の危機に直面した海賊が生き残る手段は、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)をはじめとする“9人の海賊”を招集することです。しかしジャックは、“世界の果て”(ワールド・エンド)に囚われていました、、、。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドのレビュー

今回はカリブ海からアジア、そして誰も見たことの無い“世界の果て”(ワールド・エンド)へと舞台が広がります。滅亡の危機に瀕した海賊達が、“伝説の海賊”たちのもとに結集し、最初にして最後の決戦を迎えます。

主人公のジャック・スパロウに加え、強く美しい令嬢エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)、情熱にあふれた青年ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)も健在です。本作ではそれに加え、アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、ジャックの父親役にキース・リチャーズが登場します。

壮大なスケールで3部作の最後の冒険が幕を開け、空前絶後のクライマックスを迎える一大アクション・アドベンチャーです。

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映画DVD・ハ行 ヘアスプレー

映画DVD・ハ行 ヘアスプレー (2007)

今回の映画DVDは、「ヘアスプレー」です。

本作「ヘアスプレー」は、ジョン・ウォーターズ監督の名作「ヘアスプレー」 (1987) をリメイクした青春ミュージカルです。容姿を気にせずスターを夢見るヒロインの活躍を描きます。監督は『ウェディング・プランナー』のアダム・シャンクマン。

1960年代のボルチモア。おしゃれとダンスが大好きな女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出ることを夢見ていました。ただし、彼女は非常に大柄なサイズの女性でした。

トレイシーは母親のエドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、番組のオーディションに参加して見事合格します、、、。

ヘアスプレーのレビュー

ビッグサイズのヒロインが、容姿や環境を気にせずスターを夢見る姿を痛快に描きます。人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見にとらわれないサクセスストーリーを描きます。60年代を再現したレトロなファッションも見どころです。

ジョン・トラヴォルタはヒロインの母親役で、大胆な女装姿を披露しています。また、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、主演のニッキー・ブロンスキー、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロンなど新旧キャストの歌とダンスでハッピーなミュージカルを彩ります。

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映画DVD・ハ行 ファンタスティック・フォー:銀河の危機

映画DVD・ハ行 ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007)

今回の映画DVDは、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」です。

本作「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」は、超人的な能力を持つ4人組「ファンタスティック・フォー」が活躍するアメリカン・コミックの映画版第2弾です。監督は前作に続きティム・ストーリー。

ある強大なエネルギーが彗星のような閃光となって地球にやって来ます。それによって、日本の駿河湾が凍結し、エジプトでは雪が降り、ロサンゼルスでは大停電が起こります。

一方、「ファンタスティック・フォー」のリード(ヨアン・グリフィズ)とスー(ジェシカ・アルバ)は結婚式を控えていました。

彼らの挙式当日、彼らの前に銀色のボードを操る未知の生命体が現れます。シルバーサーファーと名付けられた生命体は、地球を大混乱に陥れます。この危機を救うため、リード、スー、ジョニー、ベンの4人が立ち上がります、、、。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機のレビュー

ファンタスティック・フォーは宇宙放射線を浴びたことで超人となった4人組です。今回は、銀色のサーフボードを操るシルバーサーファーが4人の前に現れます。

驚異的な映像でシルバーサーファーを表現するとともに、主人公のファンタスティック・フォーが未知の生命体に戦いを挑む姿を描いたSFアクションです。

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映画DVD・ハ行 ブラックブック

映画DVD・ハ行 ブラックブック (2006)

今回の映画DVDは、「ブラックブック」です。

本作「ブラックブック」は、第二次世界大戦でナチス・ドイツ占領下のオランダで、強く生きるユダヤ人歌手を描いたサスペンスドラマです。監督は、ポール・ヴァーホーヴェン。オランダ/ドイツ/イギリス/ベルギー合作。

1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。美しいユダヤ人歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、逃亡する途中で両親や弟をナチスに殺されてしまいます。

ラヘルはエリスと名を変え、髪をブロンドに染めてレジスタンス運動に参加します。彼女はその美貌を武器に、レジスタンスのスパイとしてドイツ人将校ムンツェ(セバスチャン・コッホ)に近づきます。しかし彼女は、ムンツェを愛してしまいます。一方レジスタンスでは、内部の裏切り者の存在が浮上します、、、。

ブラックブックのレビュー

第二次世界大戦中、家族を殺されたユダヤ人女性歌手の波乱に満ちた半生を劇的に描く戦争サスペンスです。ポール・ヴァーホーヴェン監督が23年ぶりに母国オランダで制作し、本国で7週連続興行収入第1位という大ヒットを記録しました。

主演のカリス・ファン・ハウテンは、運命に翻弄されながらも強く生き抜く女性を好演しています。彼女は美しいだけでなく、たくましいヒロインを魅力的に演じています。

物語は“ブラックブック”をめぐる真相に迫り、本当の裏切り者にまつわるサスペンスフルな展開で、大いに見ごたえのあるドラマです。

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映画DVD・ハ行 プラネット・テラー in グラインドハウス

映画DVD・ハ行 プラネット・テラー in グラインドハウス (2007)

今回の映画DVDは、「プラネット・テラー in グラインドハウス」です。

本作「プラネット・テラー in グラインドハウス」は、「グラインドハウス」と呼ばれる、刺激的なB級映画にオマージュを捧げたアクション・ホラーです。監督は、ロバート・ロドリゲス。

テキサスの田舎町。軍人のマルドゥーン(ブルース・ウィリス)が軍事基地で密かに扱っていた生物化学兵器が流出・拡散してしまいます。このガスを浴びた人々は次々と凶暴なゾンビになります。

一方、ゴーゴーダンサーのチェリー(ローズ・マッゴーワン)は元恋人のレイ(フレディ・ロドリゲス)と再会しますが、ゾンビ化した人間に右脚を食いちぎられてしまいます。

やがてチェリーは失われた脚にマシンガンを装着。そんな彼女に、ゾンビや頭のおかしい兵士(クエンティン・タランティーノ)などが襲いかかります、、、。

プラネット・テラー in グラインドハウスのレビュー

ゾンビによって片脚を奪われたヒロインが、化学兵器によってゾンビと化した人々に怒りをぶつけるアクション・ホラーです。本作は、かつてアメリカで流行した“グラインドハウス”(B級映画を2~3本立てで上映する映画館)への想いが託されています。

クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督が競作した2本立てムービー「グラインドハウス」のうち、ロドリゲス版を独立した1本の作品として再編集した作品です。

近未来を舞台にしたスタイリッシュなアクション・ホラーですが、映像の傷や飛びなどを再現し、味わい深くユニークな作品に仕上がっています。

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映画DVD・ハ行 パリ、ジュテーム

映画DVD・ハ行 パリ、ジュテーム (2006)

今回の映画DVDは、「パリ、ジュテーム」です。

本作「パリ、ジュテーム」は、パリの様々な場所を舞台にした1編約5分・全18編からなるオムニバス短編集です。コーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、トム・ティクヴァ、アルフォンソ・キュアロン、グリンダ・チャーダ、諏訪敦彦、ジェラール・ドパルデュー、クリストファー・ドイルなど、世界中から集まった監督が、多彩な物語を綴ります。

それぞれの“愛”をテーマに、小さく輝くショートストーリーを描いています。それぞれの監督らしい切り口で、花の都パリを映し出します。2006年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング上映作品。

パリ、ジュテームのレビュー

それぞれのエピソードに登場するキャストも見どころで、スティーヴ・ブシェミ、カタリーナ・サンディノ・モレノ、バーベット・シュローダー、ミランダ・リチャードソン、ジュリエット・ビノシュ、ウィレム・デフォー、ニック・ノルティ、マギー・ギレンホール、ファニー・アルダン、ボブ・ホスキンス、イライジャ・ウッド、ウェス・クレイヴン、ナタリー・ポートマン、ジーナ・ローランズなどが出演。

この映画では、華やかな花の都パリというより、とても人間的で身近な存在としてのパリであり、等身大のパリで起こる恋を綴っています。多彩なエピソードで描く、珠玉の短編集です。

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映画DVD・ハ行 パーフェクト・ストレンジャー

映画DVD・ハ行 パーフェクト・ストレンジャー (2007)

今回の映画DVDは、「パーフェクト・ストレンジャー」です。

本作「パーフェクト・ストレンジャー」は、ある変死体と大富豪のスキャンダルをめぐるサスペンスです。監督は「摩天楼を夢みて 」「NYPD15分署」のジェームズ・フォーリー。

ロウィーナ(ハル・ベリー)は政治家のスクープをつぶされて会社を辞めた元新聞記者です。彼の幼馴染、グレースは変死体となって発見されます。

それ以前にロウィーナは、グレースから大富豪ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)の不倫スキャンダルの話を聞いていました。ロウィーナは元同僚のマイルズ(ジョヴァンニ・リビシ)の協力を得て、独自の調査を始めます、、、。

パーフェクト・ストレンジャーのレビュー

パーフェクト・ストレンジャー(完璧な別人)とは、大きな秘密を秘めた犯人を意味します。物語の最後に向かって、一気に真相が明らかになっていくサスペンスです。

主人公の女性が調査を進めるにつれて、大富豪の裏の顔が明らかになるとともに、新たな容疑者が次々と浮上します。驚くべき真実に愕然とするサスペンスです。

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映画DVD・ハ行 初雪の恋 ヴァージン・スノー

映画DVD・ハ行 初雪の恋 ヴァージン・スノー (2006)

今回の映画DVDレビューは、「初雪の恋 ヴァージン・スノー」です。

本作「初雪の恋 ヴァージン・スノー」は、京都を舞台に、韓国人の若者と日本の女子高生の恋を描いた切ないラブストーリーです。監督はハン・サンヒ。日本/韓国合作。

ミン(イ・ジュンギ)は、陶芸家である大学教授の父親が交換教授として日本に渡ることになり、彼も父とともに日本に転校することになります。

自転車に乗って京都の街を走り回っていたミンは、日本人の高校生、七重(宮崎あおい)と出会います。七重は、ミンが転校した学校の生徒でした。

ミンは七重に想いを寄せます。しかしミンは誤って、彼女の大切な美術道具を川に落としてしまいます。彼はアルバイトで貯めたお金で七重のために美術道具を買い、それがきっかけで2人は打ち解けていきます、、、。

初雪の恋 ヴァージン・スノーのレビュー

日本と韓国という文化の違いを乗り越えた恋を、透き通るようなタッチで描きます。七重が突然ミンの前から姿を消すという展開で、悲しく切ない恋を描きます。

イ・ジュンギさんは端正な顔立ちが美しく、宮崎あおいさんは憂いをたたえた清純な印象が光ります。京都の見事な映像をバックに、純粋で淡い恋を瑞々しい感性で描ききったラブストーリーです。

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映画DVD・ハ行 包帯クラブ

映画DVD・ハ行 包帯クラブ (2007)

今回の映画DVDは、「包帯クラブ」です。

本作「包帯クラブ」は、天童荒太さんの『包帯クラブ』(筑摩書房刊)を映画化した青春ドラマです。心に傷を負った人々からの依頼を受けて包帯を巻いて回る若者たちを描きます。監督は『明日の記憶』の堤幸彦。

日常生活に嫌気がさしている女子高校生のワラ(石原さとみ)は、病院の屋上のフェンスを乗り越えようとします。そのとき、彼女の前にディノ(柳楽優弥)が現われます。

ディノは、ワラが手首に傷を負っていることに気づき、彼女の手首に巻かれていた包帯をフェンスに結び付けます。ディノはこれを「手当て、や」と言い放ちます。

これをきっかけに、ワラとディノに加え、タンシオ(貫地谷しほり)、ギモ(田中圭)が加わり、4人による「包帯クラブ」が結成されます。

「包帯クラブ」は傷ついた人からの依頼を受け、傷ついた場所に包帯を巻き、手当てした風景を撮影して依頼した人のアドレスに送るというものでした。

やがて、ワラとタンシオの中学時代の友達のリスキ(佐藤千亜妃)が「包帯クラブ」に加わります。その一方、「包帯クラブ」の活動に心を傷つけられたテンポ(関めぐみ)は、ある行動に出ます、、、。

包帯クラブのレビュー

傷ついた心に包帯を巻くクラブを結成した若者たちを描く青春ドラマです。柳楽優弥さんは奇抜な行動を繰り返しながら他人の心の痛みがよく分かる少年ディノを好演しています。

また、女子高生ワラの石原さとみさんをはじめ、田中圭さん、貫地谷しほりさん、関めぐみさん、佐藤千亜妃さんといった将来性にあふれたキャストで、若者たちの青春群像劇が展開されます。知らず知らずのうちに傷ついてきた若者たちの癒しと再生の過程が、胸を熱くさせるドラマです。

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映画DVD・ハ行 パンズ・ラビリンス

映画DVD・ハ行 パンズ・ラビリンス (2006)

今回の映画DVDは、「パンズ・ラビリンス」です。

本作「パンズ・ラビリンス」は、1944年のスペイン内戦下に、不思議な迷宮を舞台に3つの試練を乗り越える少女の姿を描くダーク・ファンタジーです。監督は『ミミック』『ヘルボーイ』のギレルモ・デル・トロ。

オフェリア(イバナ・バケロ)は1944年のスペイン内戦で父を亡くします。母が再婚相手に選んだのは、敵方の冷酷な大尉でした。彼女は恐ろしい義父から逃れたいという思いから、自分の中に新しい世界を創造します。

屋敷の近くで不思議な迷宮を見つけたオフェリア。彼女が足を踏み入れると、迷宮の守護神“パン”が現われ、オフェリアに対して魔法の王国のプリンセスだというのです。そして、その真偽を確かめるため、パンはオフェリアに3つの試練を与えます、、、。

パンズ・ラビリンスのレビュー

現実世界と空想である迷宮の間で、3つの試練を乗り越える少女の姿を描いたダーク・ファンタジーです。視覚効果を駆使したクリーチャーも印象的です。

本作ではスペイン内戦が色濃く反映されています。ファシズムという現実から逃れようと空想の世界に迷い込む少女の成長を通じ、人間の本性を描き切ったダーク・ファンタジーの傑作です。

人間の在り方や醜さに対する深い洞察から生まれた非常に痛切なドラマで、観る者の心に深く突き刺さるものを持ったダーク・ファンタジーの傑作です。

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映画DVD・ハ行 ブラック・スネーク・モーン

映画DVD・ハ行 ブラック・スネーク・モーン (2006)

今回の映画DVDは、「ブラック・スネーク・モーン」です。

本作「ブラック・スネーク・モーン」は、セックス依存症の若い女性と妻に去られた孤独な男が自分らしさを取り戻そうとする葛藤を描いた異色の人間ドラマです。監督は「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー。

アメリカ南部の田舎町。初老の黒人ラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)は元ブルース・ミュージシャンですが、現在は畑仕事をしています。彼は妻が自分の弟と浮気をしたことに憤り、孤独な生活を送っています。

ある朝、ラザラスは半裸で血だらけで倒れていた女性レイ(クリスティーナ・リッチ)を見つけます。彼女は子供の頃の虐待の影響で、セックス依存症となっていました。

レイは恋人のロニー(ジャスティン・ティンバーレイク)が入隊したため孤独を感じ、ドラッグと酒に依存して男に殴られたのでした。ラザラスは、レイを家に連れて帰り、看病したあとで逃げないように太い鎖を彼女の体に巻きます、、、。

ブラック・スネーク・モーンのレビュー

アメリカ南部の田舎町を舞台に、セックスやドラッグに溺れる女性と、初老の黒人ブルースマンの交流を刺激的なストーリーで描いた異色のドラマです。

サミュエル・L・ジャクソンが劇中で見せるギター・テクニックもプロ顔負けです。また、クリスティーナ・リッチがヌードも辞さない体当たりの演技で汚れ役を熱演しています。

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映画DVD・ハ行 ボンボン

映画DVD・ハ行 ボンボン (2004)

今回の映画DVDは、「ボンボン」です。

本作「ボンボン」は、アルゼンチン南部のパタゴニアを舞台に、初老の男と犬が旅する珍道中を、温かく描いたロードムービーです。監督は、『王様の映画』『エバースマイル、ニュージャージー』のカルロス・ソリン。

フアン・ビジェガス(ファン・ビジェガス)は、長年働いてきたガソリンスタンドをクビになります。彼は娘夫婦の所に身を寄せ、手彫りのナイフを売って生計を立てようとします。

ある日フアンは、車が故障して困っている女性(クラウディーナ・ファッツィーニ)を助けると、そのお礼に白い犬(グレゴリオ)をもらいます。その犬はドゴ・アルヘンティーノという血統書付きの名犬だったのです、、、。

ボンボンのレビュー

冴えないおじさんが幸福犬ボンボンと出会い、旅を通じて人生を見つめ直すさまを、コミカルに描いたドラマです。

フアン・ビジェガスもドッグトレーナーのワルテル・ドナード(ワルテル・ドナード)もプロの俳優ではなく、監督がパタゴニアで出会った一般人です。面白い珍道中を優しいまなざしで描き、ボンボンがもたらす本当の幸せに、心が温まるロードムービーの佳作です。

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映画DVD・ハ行 HERO

映画DVD・ハ行 HERO (2007)

今回の映画DVDは、「HERO」です。

本作「HERO」は、久利生公平(木村拓哉)は東京地検・城西支部の検事です。彼は同僚の芝山検事(阿部寛)が起訴したある事件の裁判を担当します。この事件は、犯行を認めていた被疑者が、初公判で無罪を主張するようになります。

しかも、新聞でも大きな扱いではないこの事件を、敏腕弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)が担当し、久利生を追い詰めていきます。

一方、東京地検特捜部の薫検事(香川照之)は、この事件が大物代議士・花岡練三郎(森田一義)の贈収賄事件と関わっていると告げます。久利生は花岡と過去の因縁がありました。

久利生は事務官の雨宮(松たか子)と奔走し、ある情報を元に韓国・釜山へ向かいます。そこで東京地検は韓国のエリート検事カン・ミンウ(イ・ビョンホン)に捜査協力を要請します、、、。

HEROのレビュー

「HERO」は2001年に木村拓哉さん主演で放送(フジテレビ系列)され、平均視聴率34.3%を記録した大ヒットドラマです。今回初めて、この超人気ドラマが映画化されました。

本作では、木村さん演じる型破りでスーツを着ない検事が事件の真相に迫ります。また、タモリさんが森田一義名義で出演し、韓流スターのイ・ビョンホンさんが日本映画初出演を果たしています。

一方、2006年夏の「HERO」テレビスペシャル版に出演した中井貴一さんが同じ役柄で出演し、ストーリーや出演者がシリーズの集大成的なスケールとなっています。

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映画DVD・ハ行 バベル

映画DVD・ハ行 バベル (2006)

今回の映画DVDは、「バベル」です。

本作「バベル」は、旧約聖書で人間の愚かさの象徴として描かれる“バベルの塔”をモチーフに、4ヶ国で、別々に発生した事件が、1つの真実に繋がっていく過程を描いたヒューマンドラマです。監督は、『21グラム』『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。

アメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)は、モロッコを訪れます。しかし突然、スーザンが銃で撃たれ、重傷を負ってしまいます。この事件は、1人の日本人男性に辿り着きます、、、。

一方、メキシコ人のベビーシッターが、リチャード夫婦の子供たちを、結婚式のため、故郷に連れて行きます。しかし国境警察に止められ、誤解をされてしまいます、、、。

東京。聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、心が満たされず、孤独な日々を送っていました。彼女は、母が自殺し、現実を受け止められない父(役所広司)に、怒りを激しくぶつけます、、、。

バベルのレビュー

モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本のそれぞれで、異なる事件が平行して進み、それが1つの結末に辿り着くというヒューマン・ドラマです。

旧約聖書の創世記によれば、遥か昔、人間たちの言葉は一つでした。バベルという街で、人間たちは神に近づこうとして、天に届く塔を建てようとします。怒った神は言葉を乱し、世界はバラバラになったというのです。

グローバリゼーションが進む世界にあっても、言語、人種、国などはバラバラです。本作は、国際化の中でも、それぞれが生きる社会の中で、コミュニケーションの喪失や孤独が進む現状を取り上げ、その一方で、悲劇がひとつに結びつくドラマを描きます。

菊地凛子さんは、孤独な女子高生役で、何もかも脱ぎ捨てる体当たりの演技と、圧倒的な存在感が見事です。彼女は、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演女優賞ノミネート。タイトルの「バベル」についての知識があると、より理解しやすい、衝撃的なヒューマンドラマの傑作です。

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映画DVD・ハ行 パッチギ! LOVE&PEACE

映画DVD・ハ行 パッチギ! LOVE&PEACE (2007)

今回の映画DVDは、「パッチギ! LOVE&PEACE」です。

本作「パッチギ! LOVE&PEACE」は、青春映画『パッチギ!』の続編です。今回は出演者を一新し、舞台も京都から東京に移し、家族の絆を描きます。監督は前作と同じく井筒和幸。

1974年。アンソン(井坂俊哉)は、病気の息子チャンス(今井悠貴)の治療のために、一家で京都から東京に引っ越します。

アンソンは駅のホームで宿敵近藤(桐谷健太)と遭遇し、大乱闘に巻き込まれます。そこで彼は、国鉄職員の佐藤(藤井隆)に助けられます。佐藤はアンソンの家族とも親しくなり、妹キョンジャ(中村ゆり)に想いを寄せます。

キョンジャは芸能プロダクションにスカウトされ、甥の治療費を稼ぐため、芸能界入りを決意します。芸能界にうまく慣れない彼女は、先輩俳優の野村(西島秀俊)に恋心を抱きます。

パッチギ! LOVE&PEACEのレビュー

『パッチギ!』の前作は68年の京都だった舞台も、今回は74年の東京に移ります。アンソンとその息子、彼の妹との絆を軸に、兄妹の父親の若かりし頃の姿も交え、三世代のドラマを感動的に描きます。

西島秀俊さんと藤井隆さんは、兄妹の運命を左右する重要な役どころです。井筒監督らしい熱いタッチの人間ドラマで、命をめぐる感動的な物語が展開されます。

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映画DVD・ハ行 眉山 -びざん-

映画DVD・ハ行 眉山 -びざん- (2007)

今回の映画DVDレビューは、「眉山 -びざん-」です。

本作「眉山 -びざん-」は、さだまさしさんの『眉山 -BIZAN-』(幻冬舎刊)を映画化した人間ドラマです。末期ガンの母と看病する娘の絆や、彼女を支える医師を感動的に描きます。監督は『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心。

東京で旅行代理店に勤める咲子(松嶋菜々子)は、故郷の徳島で暮らす母の龍子(宮本信子)が入院したと聞いて帰郷します。そこで彼女は、母が末期ガンだと知らされ愕然とします。

咲子は母を看病する中で、医師の寺澤(大沢たかお)と出会います。何事も自分で決めてしまう母に、どこか満たされない気持ちを抱えていた咲子でしたが、少しずつ母の人生を知るようになります、、、。

眉山 -びざん-のレビュー

シンガーソングライター・さだまさしさんのベストセラー小説「眉山」を原作に、母が歩んだ道と娘の恋を映像化した感動のドラマです。母の想いを知って絆を取り戻す咲子と、彼女の支えとなる医師のふれあいを感動的に描きます。

物語は、かつての恋の想いを秘めながら女手一つで娘を育てた母と、母の想いを知ることで成長するヒロイン、そして彼女を支える医師の心の交流を綴ります。

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映画DVD・ハ行 フランシスコの2人の息子

映画DVD・ハ行 フランシスコの2人の息子 (2005)

今回の映画DVDは、「フランシスコの2人の息子」です。

本作「フランシスコの2人の息子」は、ブラジルの国民的な人気スター、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノをモデルに、息子たちが苦難を乗り越えて成長する姿とその家族の絆を描いた感動のドラマです。監督は「私の小さな楽園」のブレノ・シウヴェイラ。

田舎で小作農として暮らすフランシスコ(アンジェロ・アントニオ)は、愛する妻と7人の子供たちに囲まれ、貧しくも仲睦まじく暮らしていました。

フランシスコは、息子たちには畑を耕す以上の暮らしをさせたいという思いから、長男のミロズマルと次男のエミヴァルをプロのミュージシャンにしようと決意します。そして、長男のミロスマルにはアコーディオンを、次男のエミヴァウにはギターを買い与えます。

兄弟はその期待に応えようと、独学で練習に励みます。しかし、一家の家計は苦しくなり、家族は家を追い出されます。ボロ家に移り住み、働く父や母の姿を見た兄弟は、路上ライブを始めます、、、。

フランシスコの2人の息子のレビュー

貧しい一家のなかで、音楽好きな父親が息子たちに楽器を買い与え、息子たちが懸命に生きようとする姿を感動的に描いた、ヒューマンドラマの傑作です。ブラジルでは国内の歴代興行収入No.1に輝き、アカデミー賞外国語映画賞のブラジル代表作品に選ばれました。

主人公の子役2人の歌声や美しい風景は、愛にあふれたドラマの雰囲気を高めています。音楽と家族の絆に彩られた、十分おすすめ出来る人間ドラマの傑作です。

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